解決報告
多摩美術大学で無期転換逃れによる雇止めを撤回させ無期雇用を実現しました(2023/05/25)
団体交渉の結果、非常勤講師の科研費応募ができるようになりました(2023/03/11)
団体交渉の結果、無期転換逃れの雇止めを撤回しました(2022/11/25)
➡大学非常勤講師の科研費応募について交渉の経緯や方法を動画で解説しています
大学非常勤講師の科研費応募をどのように実現したか:多摩美術大学ユニオンの場合(2023/03/18)
現在進行中の取り組み
2022年度〜継続
「非常勤講師・嘱託職員の無期転換逃れの雇い止め撤回についての取り組み」
団体交渉の結果、無期転換逃れの雇止めを撤回しました(2022/11/25)
2021年度〜継続
「非専任教員に科学研究費応募のための研究者番号の付与を求める取り組み」
※団体交渉の結果、2023年度より、非常勤講師は科研費申請ができるようになりました。引き続き、研究系職員が応募できるよう、交渉を進めていきます。
これまでの取り組み[解決済み]
2021年度〜2022年度
「非専任教員に科学研究費応募のための研究者番号の付与を求める取り組み」
【解決】団体交渉の結果、非常勤講師が科研費に応募ができるようになりました。
2019年度
「多摩美術大学彫刻学科のハラスメント問題と笠原恵実子教授の雇用を守る取り組み」(2020年1月20日)
【解決】団体交渉の結果、笠原教授の雇用は守られました。
これから開催するイベント
オンライン学習会「多摩美学内向け 科研費申請のための勉強会」
日時:2023年7月25日(火)21:00ー22:00
講師:荒木慎也・笠原恵実子
司会:小田原のどか
参加申し込みはこちらから
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZIucO-vrTItHdB8Xwm1Q2fSolGmb4fb6goI?fbclid=IwAR0bdtr7w-_08udbqoYxIEZMdksNfO8iH9ANtXqWONozROw_QZgjuOaACqw#/registration
これまでのイベント(終了しました)
オンライン学習会「非常勤講師の労働環境についての学習会」
日時:2022年10月6日(木)18:00ー19:00
講師:佐々木亮弁護士・髙橋寛弁護士(旬報法律事務所)
司会:小田原のどか
非常勤講師の雇い止めが全国的に大きな話題を呼んでいます。「2023年問題」とでも呼ぶべき大量雇い止めを前に、非常勤講師の権利と労働環境についての学習会を開催いたします。講師には旬報法律事務所から佐々木亮弁護士と髙橋寛弁護士をお招きしています。司会は小田原のどか(多摩美ユニオン支部長)です。zoomによるオンライン学習会です。参加は無料ですので、気軽にご参加ください。
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